青木環境事業の魅力

環境保全のニーズをいち早くビジネスモデルへ確立

SDGsの達成に向けた取り組み

11.住み続けられるまちづくりを

 当社には、県内を中心に排出される廃棄物が年間約8万トン搬入されます。廃棄物を有限な最終処分場で埋立処理するのではなく、当社では可能な限りリサイクルします。
 廃棄物を限られた資源と考える、未来の地球環境にも貢献する事業です。

13.気候変動に具体的な対策を

 当社では、廃棄物の焼却熱を利用して発電を行い、社内の電力として活用しています。余剰電力の一部は水の電気分解による水素の製造に利用し(Power to Gas)、場内で走行する燃料電池フォークリフトの燃料とすることで、CO2の排出削減に貢献しています。
 また太陽光発電所を県内に設置し、CO2の排出されない再生可能エネルギーを地域電源の一部として供給しています。

社員一人ひとりのために

 当社では、社員の成長が企業の成長に繋がると考えています。そのため、社員に対してさまざまなサポートを行い、社員が安心して働くことのできる職場づくりを目指しています。

①資格取得サポート制度
業務に必要な資格取得については、会社が費用を負担します。また、通信教育講座を受講でき、資格取得のための勉強や語学学習などの自己啓発に会社負担で取り組めます。

②有給休暇取得促進
2022年度の有給休暇取得率は87.3%と全国平均を大きく上回りました。オン・オフにメリハリをつけて働けます。

③法律で定める以上の福利厚生
独自の育児休暇・介護休業制度を導入しています。ボランティア休暇制度など法律で定める以上のサポートを行っています。

さらなる成長を目指して

 現在、廃棄物問題や温暖化対策など、環境分野への関心が高まっており、企業としても環境問題へ取り組むことが求められています。当社も環境に携わる企業であり、企業の成長が、結果として地球環境の未来に繋がると信じて、これからも前進していきます。

学生の皆さんへ

代表取締役 市川 正和

好奇心を持って、思いおもいの自己実現を。

 今、みなさんが興味を持っている分野、将来的にやってみたいことは何ですか?
 当社が求める人材は、好奇心旺盛な人。専門的な知識より、大切なのは「やる気」です。「やりたい」と思うことをぜひ思いきりぶつけてみてください。当社は、その想いに全力で応えたい。当社の環境ビジネスにおける取り組みを“面白そうだ”と感じていただけたなら、ぜひ一緒に新たな可能性を拓いていきましょう。
 結局、希望する会社で適性を見出せるかどうか?自己実現できるかどうか?は職種ではなく、本人の考え方次第なのだと思います。
 当社は、社内チャットなどでいつでも情報を共有できる環境にありますが、会社として求めているのは行間を読み取る力。「1を聞いて1.5を知る」。相手の真意を読み取ることのできるコミュニケーション能力の高さが、今の時代、特に問われていると思います。
 「この会社なら、社会人としての自分の時間を使ってみたい」、「この会社で、人としての成長を実感したい」。
 その気持ちの先には、きっと充実した時間・幸せな毎日が待っていることでしょう。