環境ビジネスの魅力
環境保全のニーズをいち早くビジネスモデルへ確立
環境分野における基盤をもとに温暖化対策に取り組む

 青木環境事業株式会社は、1977年の設立以来、環境分野において着実な基盤を築き、前進してきました。国内トップクラスを誇る規模の特殊清掃分野や廃棄物処理分野における多様な処理施設の活用など業界の草分けとして世の中の意識の高まりと共に成長してまいりました。また豪雨や地震などの災害時には、自治体の要望を受けて、ライフラインの復旧にも携わってきました。
 CO2による温暖化が叫ばれる昨今、海水の膨張による海水面の上昇や漁獲量の減少など私たちの身近でも影響が出てきました。そんな中、当社では低炭素社会に向けた取り組みとして資源循環に着目しています。廃棄物のリサイクルだけではなく、自然エネルギーや燃焼時にCO2を排出しない水素燃料の活用など、地球温暖化の抑止力となりうる事業にも積極的に参入することで、地球の明るい未来を目指します。

本州日本海側初の水素ステーション

 水素は、燃焼してもCO2を出さず水しか排出しない「究極のクリーンエネルギー」といわれています。当社は2018年11月に本州日本海側初の水素ステーションを完成させ、水素という新しいエネルギーの世界に飛び込みました。
 今後、水素を活用した技術は、国内外で急速に普及することが予想されます。当社では、水素をFCフォークリフトの燃料として利用することで、稼働時にCO2を排出しないクリーンな処理工場づくりを目指すとともに、今後さらなる水素の可能性を模索し、新たな環境保全の道を追求します。

廃棄物発電 ~廃棄物から電気をつくる~

 当社は、2020年2月に発電設備を備えたサーマルリサイクル施設を新設。
 当施設では、廃棄物を焼却することで発生する熱を利用して電気をつくり、平日の昼間に発電した電気は、本社事務所や廃棄物処理施設で消費されます。夜間や休日に発生した余分な電気は、水素製造に利用し、貯蔵することで、今まで以上に無駄のないエネルギーの活用が可能となります。この取り組みにより、年間あたり3,500t(杉の木25万本相当)のCO2削減が期待されます。

地域社会の幅広い要望に 全社一丸となって応える

 当社の事業展開における最大の課題は、常に時代のニーズを先読みし、社会インフラとしてなくてはならない存在であり続けることです。「環境はビジネスとして成り立つわけがない」と言われていた時代から、いつか環境保護・保全のニーズが高まると信じて、様々な要望に応えながらビジネスモデルを確立してきました。
 環境事業においては、様々な業種のお客様の要望に応えられる施設と、それらを活用した幅広い処理が強みと言えます。取引先数は、2,000~3,000社にのぼり、それらすべての契約内容を電子的チェックにより行うクラウドシステムを導入するなど、効率的かつ確実にコンプライアンスを順守する体制を構築しております。多様な廃棄物の受入に備え、廃棄物サンプルの「分析・測定」の部門も拡充してきました。そして、さらなる未来を見据え、高効率のサーマルリサイクル施設の導入と新エネルギーとして期待される水素の活用に向けて動きだしています。
 今後、環境事業に深く携わる会社に求められる使命はより大きくなると考えられます。その中で、当社は環境コンプライアンスを確実に順守し、安全で快適な環境づくりを目指します。そして、絶え間ない挑戦とともに一歩一歩確実に成長していきます。

〜学生の皆さんへ〜
代表取締役副社長 青木 俊和
好奇心を持って、
思いおもいの自己実現を。

 今、みなさんが興味を持っている分野、将来的にやってみたいことは何ですか?
 当社が求める人材は、好奇心旺盛な人。専門的な知識より、大切なのは「やる気」です。「やりたい」と思うことをぜひ思いきりぶつけてみてください。当社は、その想いに全力で応えたい。当社の環境ビジネスにおける取り組みを“面白そうだ”と感じていただけたなら、ぜひ一緒に新たな可能性を拓いていきましょう。
 結局、希望する会社で適性を見出せるかどうか?自己実現できるかどうか?は職種ではなく、本人の考え方次第なのだと思います。
 当社は、社内チャットなどでいつでも情報を共有できる環境にありますが、会社として求めているのは行間を読み取る力。「1を聞いて1.5を知る」。相手の真意を読み取ることのできるコミュニケーション能力の高さが、今の時代、特に問われていると思います。
 「この会社なら、社会人としての自分の時間を使ってみたい」、「この会社で、人としての成長を実感したい」。
 その気持ちの先には、きっと充実した時間・幸せな毎日が待っていることでしょう。